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NOlympics TV: 8月10日午後8時から

当日の放送では画像が乱れるなどしました。鮮明なオリジナル動画がこちらにあります。こちらでごらんください。

今晩もNOlympics Anywhereの緊急事態宣言を世界中に響かせます。
◎ NOlympicsTV 第11回(2021年8月10日 20時~)
・Today’s NOlympics(Satoko Itani)
・五輪災害おことわり・昨日と今日(京極紀子)    8日、閉会式の外側で…、他
・特集その1.東京五輪はなんだったか、 そしてパラリンピックは? 岡崎勝さん(自由スポーツ研究所)

・特集 ニューヨークからの報告です! 連帯アクションの報告やサンセットパーク地域で巨大再開発プランを挫折させた住民たちの活動について報告します。
・五輪感染・おことわり(大利英明さん)

など。いつものように盛り沢山です。お楽しみに!!!おことわリンクのブログから見ることができます!
http://www.2020okotowa.link/

8・8 JOC(日本オリンピック委員会)前に集まれ!

8・8 JOC(日本オリンピック委員会)前に集まれ! 東京五輪強行開催に抗議し、五輪廃止を求める閉会式アピール行動

19:00 JOC(日本オリンピック委員会)前 アピール開始

私たちは会期中も東京五輪即時中止を様々な場所で訴え続けてきた。ところがコロナ状況のこれまでにないほどの悪化にもかかわらず、最後まで強行実施した。私たちの命を軽視し、一部の人たちが儲かることを擁護して強行実施した推進勢力を私たちは決して許さない。私たちは今後予定されているパリ・LA・ブリスベンで行われようとしているすべての五輪の廃止を求めて世界の仲間とともに東京五輪強行開催に対する抗議の声を閉会式に対して発していく。

国際共同声明を発表していく予定

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(終了)8・6 福島・広島・長崎と連帯する反五輪アクション
18:30 ~20:00 JOC(日本オリンピック委員会)前 アピール開始

7月16日バッハIOC会長は広島をコーツ副会長は長崎を訪問した。8月6日には黙とうを行わないが、開会式には1972年ミュンヘン五輪で殺害されたイスラエル選手らを追悼する黙とうが行われた。これらの事象は五輪が「平和の祭典」などではなく徹底した「政治の祭典」であることを象徴している。私たちは復興していない福島の現状と広島・長崎を結び、東京五輪の強行実施に対して強く抗議の声を上げていきたい。

発言予定 問題提起 鵜飼哲(おことわりンク) /リモート発言:広島・福島・松本の市民より

NOlympics TV 8月5日午後8時から

・Today’s NOlympics(Satoko Itani)

・五輪災害おことわり

・昨日と今日(京極紀子)

・「復興五輪」の現場から~「原発の町を追われて・十年」堀切さとみ監督に聞く

・ダイバーシティ?~オリンピックと日本の入管問題(稲葉奈々子さん)

・五輪感染おことわり(大利英昭さん)

おことわリンクのブログから視聴できます http://www.2020okotowa.link/

NOlympics TV (8月4日)午後8時から

プログラム

・Todays NOlympicsTV(Satoko Itani)

・五輪災害おことわりの昨日と今日(京極紀子)

・【特集】ナショナリズムとオリンピック(鵜飼哲)

・イケガミアツコの「現場からは以上です」(築地・豊洲編)

・五輪感染おことわり(大利英昭)

精神障害や精神障害者を差別する文言のプラカードが掲げられたことについて

<精神障害や精神障害者を差別する文言のプラカードが掲げられたことについて>

7月23日五輪は中止だ!抗議アクションとデモにおいて、精神障害や精神障害者を差別する文言が入ったプラカードがあることを、デモの動画を見た方からのご指摘を受け確認しました。また、ご指摘を受けたプラカード以外にも、オリンピック・パラリンピックを批判するために、精神障害や精神病を指す文言を用いたプラカードがありました。これは、現場で複数のメンバーが目撃していましたが、対応するに至りませんでした。
なんらかの「障害」や「やまい」と、オリンピック・パラリンピックやその主催者の悪質な発言や態度を結びつける表現は、許されることではありません。それはその「障害」や「やまい」と共に生きている人々を貶める行為です。主催団体で話し合い、この表現は、精神障害や精神障害者に対する差別であることを認識しました。
わたしたちのデモで差別を放置することになったこと、お詫びします。わたしたちは、オリンピック・パラリンピックに反対する運動の表現において、精神障害を持つ方への差別・偏見を助長することのないよう、私たち自身これまで以上に取り組むこと、また行動に参加する人たちにも差別・偏見を助長するような表現は即座に止めるよう呼びかけていきたいと思います。

反五輪の会・オリンピック災害おことわり連絡会・アジア女性資料センター

NOlympics TV (8月3日20時から)

プログラム

・Today’s NOlympics(Satoko Itani)

・五輪災害おことわり・昨日と今日(京極紀子)

・イケガミアツコの「現場からは以上です」(お台場・青海編)

・【特集】フェミニズムと反オリンピック (いちむらみさこ×本山央子×井谷聡子)・五輪感染おことわり

いちむらみさこさん(反五輪の会)
本山央子さん(アジア女性資料センター)
井谷聡子さん(スポーツとジェンダー・セクシュアリティ研究)

の3人の人たちが、「フェミニズムこそ反五輪」を語ります。

NOlympics TV (29日20時から)

字幕付き:上の画面右下にある[CC]のアイコンをクリックして日本語字幕を選択してください。

【緊急放送】感染爆発!やってる場合かオリンピック!

大利英昭さん(都立駒込病院看護師、都庁職病院支部書記長)

五輪マフィアを退治する市民有志による官邸前緊急行動など

東京五輪開催強行に対する抗議声明

私たち東京五輪の開催に反対する市民の要請にもかかわらず、本日東京五輪の開会式は強行された。

東京都は7月12日から8月22日にかけて4度目の緊急事態宣言下に入った。ところが東京都のコロナ感染者数はここ数日1,000名を超え、人流を加速するオリンピックをやることが可能な状況にないことは明らかだ。

そもそも私たちの日常生活や仕事を大幅に制限する緊急事態宣言と五輪開催は原理的に共存できない。緊急事態宣言は人の活動を大幅に制限する。五輪開催は人の移動を活発化させる。両者は二律背反だ。世界各地から様々な種類のウイルスが侵入する危険とともに、アスリートや大会関係者の移動は確実に感染爆発のリスクを高める。事実大会関係者や選手村での感染は拡大しつつあり、とても「安心・安全」な五輪開催というにはほど遠い。

東京五輪開催によって感染爆発が発生し、犠牲者が拡大した場合、誰が責任をとるのか。中止を求める仮処分申請に対して司法でさえ責任の所在を特定しなかったように、責任の所在は常に曖昧にされてきた。このような無責任な体制で私たちの「命」を危険にさらす東京五輪開催を認められるはずがない。

COVID-19によって図らずもオリンピック・パラリンピックとは、人の命を尊重するのではなく、「カネ」の論理で開催されるものであることが誰の目にも明白になった。オリンピック・パラリンピックを開催することによってIOC貴族たちや日本の電通やパソナなどのスポンサー企業が肥え太るのではなく、COVID-19で苦しむ人々や医療現場に人と金を回すためには、一刻も早くオリンピック・パラリンピック中止を決定すべきだ。

「聖火」リレーの大部分は公道中止となった。ほとんどの自治体は、形式的なセレブレーションだけを実施した。しかし全国で抗議する人々の声は広がっていった。その中でも茨城と調布において2人の市民が「妨害」したとして不当逮捕された。バッハIOC会長の来日に反対する抗議の行動に対しても警察の執拗な妨害は表現の自由を圧殺した。マスコミの「カメラ」の前では「平和の祭典」を偽装し、多くの「カメラ映え」しない人々の抗議には徹底した弾圧を加える。こうした「五輪弾圧」を私たちは断じて許さない。そもそも警察による住民監視体制や自衛隊の治安出動体制の強化が五輪を口実として進められてきた。このことにも強く抗議する。

オリンピックは、ナショナリズムと愛国心を煽り、敵意と憎悪を賞賛と感動のオブラートに包む偽装された「平和の祭典」であり、<スポーツ>とは何ひとつ関わりのない、ナショナリズムと愛国心のお化け屋敷である。天皇はあたかも五輪推進派とは違って「国民の命」に配慮しているかのごときポーズを作りながら、本日の開会式には「国家元首」として開会宣言を行う。私たちは、天皇の開会式への出席にも反対し、大会会期中に蔓延するであろう日の丸・君が代フィーバーにも反対する。

7月21日に開催されたIOC総会は、2032年の五輪開催地をオーストラリアのブリスベンに決定した。2024年パリと2028年LAは同時決定、そして今回も複数立候補都市もなく開催地が決定されている。このことは、いかにオリンピックが開催都市にとってカネばかりかかって魅力に乏しいものかを立証している。  私たちはこの間、世界でオリンピック・パラリンピックに反対する多くの人々とともに東京五輪開催に反対してきた。そういう意味からオリンピック・パラリンピックは中止ではなく廃止すべきだ。すでに始まっているブリスベンでの反対運動の成功を悪夢の真直中の日本から強く願う。世界のどこにもオリンピック・パラリンピックはいらない!  No Olympics Anywhere in the World!  

本日東京五輪開会式が強行されたことに対して強く抗議する!今からでも即刻中止を求める!この声は世界中の人々の圧倒的多数の声だ!東京オリンピック・パラリンピックを中止せよ!

2021年7月23日

2020「オリンピック災害」おことわり連絡会/反五輪の会

7.23. 五輪は中止だ!抗議アクション LockDownだ!東京五輪 開会式抗議デモ

NOlympicsTV

7.23. 五輪は中止だ!抗議アクション LockDownだ!東京五輪 開会式抗議デモ
23日 ライブ配信動画

23日 20時から21時過ぎ
23日18時から19時(終了した行動)
午後の抗議行動
都庁前(23日昼頃)
都庁前昼頃

ついに明日東京五輪開会式が強行されそうです。私たちはそれに対する抗議の声をより多くの人たちとあげていきたいと思います。一人でも多くの皆さんの参加を求めます。また、開会されても中止を求めて行く姿勢は変わりません。都庁前と千駄ヶ谷駅の情宣は交通規制の影響でどこまでやれるかわからない部分もありますが、ご協力ください。

また暑い日になりそうなので、熱中症対策とコロナ対策を十分心がけて取り組んでいきたいと思います。みなさん、水分補給などに気を付けてご参加ください。

最後に不当な弾圧に屈せず行動をやりますが、不当な弾圧を呼び込まないようにするためにも主催者の指示をお守りください。

●12:00 〜 13:00 都庁前広場 聖火リレーセレモニー抗議アピール (セレモニーの時間間は11:10~12:55)

●18:30 原宿神宮橋集合(表参道側の出口前)
「ロックダウンだ!東京五輪」開会式抗議 アピール

●19:00 デモ出発

●20:00 千駄ヶ谷駅前
デモ終了後、千駄ヶ谷駅に集まりアピール開始 抗議声明読み上げなど

21:00 終了予定

●よびかけ:オリンピック災害おことわり連絡会/反五輪の会/オリンピック終息宣言展実行委員会/ 東京にオリンピックはいらないネット/アジア女性資料センター

<声明>水戸、武蔵野ー「聖火」リレー抗議者への不当逮捕に抗議する!オリンピック・パラリンピック弾圧を許さない!五輪を即時中止せよ!

<声明>水戸、武蔵野ー「聖火」リレー抗議者への不当逮捕に抗議する!

オリンピック・パラリンピック弾圧を許さない!五輪を即時中止せよ!

 梅雨明けと同時に猛暑、4度目の緊急事態宣言下の東京では、連日1000人を超えるcovid-19感染者数、コロナ・パンデミックのど真ん中にある。

 まさに無謀とも言えるこの状況下、7月23日から東京オリンピック・パラリンピックが開催されようとしている。私たちはパンデミック以前から2020東京五輪の開催に反対してきた。それは、オリンピック・パラリンピックが「平和の祭典」などではなく、「排除の祭典」であり、IOC始め五輪貴族、開催都市やその国の政府、スポンサー企業、開発業者等々、一部の人たちの利益のために、私たち民衆の生活を破壊して、生きることさえ困難にするものだからだ。コロナ・パンデミックはそのことをより鮮明にした。

 「復興五輪」を掲げた東京大会が、コロナを理由に一年延期され、新たに「コロナ克服五輪」の装いで開催強行を目指し、3月25日には一年遅れで福島Jビレッジから「聖火」リレーがスタートした。「福島」を利用し切り捨てる五輪の政治に福島の人々は怒り心頭、以後、長野・・・沖縄、広島・・・静岡、神奈川、千葉、茨城、埼玉、東京、「聖火」が訪れる全国津々浦々で抗議行動が起こっている。「聖火」で祝祭を演出し、盛り上げようと言う目論見は見事に破綻した。

 隠し、封じ込めることのできない民衆の怒りに、権力は暴力を対置、7月4日、茨城県警は、水戸市の「聖火」リレーで、トーチの火に水鉄砲で水をかけようとした人を逮捕、二週間経つ現在も不当な勾留が続いている。また、開会式予定一週間前の7月16日、武蔵野市で開催された「聖火」点火セレモニーに抗議した一人が「威力業務妨害」で不当逮捕された。ふたりとも命を蔑ろにして強行する五輪に対して、真っ当な怒りをぶつけただけに過ぎない。

 2020東京五輪は、空前絶後の警察官6万人を動員、都庁を訪れたIOCバッハ会長警備には、 自衛隊まで出動させると言う物々しさだ。過剰な警備と不当な弾圧は、無謀な開催を強行する人々の後ろめたさの証明でもある。二人に対する見せしめ弾圧に私たちは満腔の怒りを表明する。

 「聖火」リレーだけではなく、毎週金曜日の組織委員会前で、札幌・東京の「テスト大会」で、バッハ会長宿泊の高級ホテルに、バッハの広島訪問に、歓迎レセプションの迎賓館に・・・、新橋で、新国立競技場周辺で、新宿都庁前で・・・、連日抗議行動が起こっている。民衆に「犠牲」を払わせても五輪を開催するIOCや日本政府に対して、もっともっと大きな怒りが今、爆発寸前なのだ。

 私たち反五輪運動の仲間のAさんに対しても、警察による嫌がらせ、執拗な監視・付き纏いと言う人権侵害がずっと継続している。オリンピック反対の声をあげる人々を抑えこむために、ちょっとした隙を突き、徹底的に嫌がらせをする。理不尽な人権侵害を絶対に許さない!

 警察と軍隊に守られなければ五輪はできない。どれだけ弾圧しても「聖火」の現場、五輪会場に、沸き起こる抗議の声は封じ込められない。権力は肝に銘じよ。不当な弾圧を今すぐやめろ!

茨城県警と警視庁は二人をいますぐ解放しろ!

オリンピック弾圧粉砕!

「聖火」を消せ!オリンピック・パラリンピックを中止しろ!
NO Olympics Anywhere 

2021年7月19日

              オリンピック災害おことわり連絡会

              反五輪の会

7.16武蔵野「聖火」セレモニー弾圧を許さない! 武蔵野署は今すぐ仲間をかえせ! 救援カンパをお願いします!

7・16武蔵野「聖火」セレモニー弾圧を許さない!
武蔵野署は今すぐ仲間をかえせ! 
救援カンパをお願いします!

コロナ感染の拡大が深刻化し、新規感染者は増加の一途です。世界でも、ワクチンが回ってこない地域で感染が深刻化しています。そのような状況にもかかわらず、私たちの命と生活を犠牲にしてまでも、日本政府、東京都はオリンピック開催になりふり構わず突き進んでいます。またIOCバッハ会長は「多少の犠牲を払っても開催する」と豪語しました。

一方で、7月13日に調査会社イプソスが発表した米国やフランスなど28か国を対象に実施された世論調査によれば、日本では約8割の人たちが、世界全体でも半数以上の人びとが、パンデミックが終わってないのに東京オリンピックを開催すべきでないと答えています。また日本全国では様々な抗議行動が日に日に増えています。

■7・16武蔵野「聖火」 警察犬まで出動した過剰警備のなか逮捕を強行
2021年7月16日には東京オリンピックの「聖火」の点火セレモニーが武蔵野競技場(武蔵野市)で行われましたが、ここでも人びとは抗議の声をあげました。会場は警察による過剰な警備によって取り囲まれ、警察犬までが出動する異様な事態のなか、市民は排除されて「聖火」セレモニーは行われました。警察は一体何を守っているのでしょうか。

そのような中で、「オリンピック中止」を訴え抗議を行った仲間1名が、過剰警備の警察官によって体を押さえ込まれ、「威力業務妨害」で逮捕されてしまいました。仲間は、この間も、オリンピックをやめろと訴えてきました。それは多くの人びとがこれほどまでに「命を犠牲にするオリンピックをやめてほしい」と訴えてきたにもかかわらず、日本政府、東京都、IOCがなりふりかまわずオリンピックを強行しようとしてきたからです。

■救援カンパを!オリンピックの即時中止を!
仲間は、いま武蔵野署に留置されて「取り調べ」と称した警察の嫌がらせを受けています。孤独な獄中での闘いには、たくさんの皆さんがこのオリンピック弾圧へ支援を寄せてくださることが何よりの力となります。

弁護士費用、反撃のための救援カンパを寄せてください。救援会が呼びかける行動に参加してください。そしてオリンピック中止のための行動をともに進めていきましょう!

警察はいますぐ仲間をかえせ!命を犠牲にするオリンピック即刻中止!

2021年7月18日

7・16武蔵野「聖火」セレモニー抗議弾圧救援会
連絡先 noolympicgames@gmail.com

【救援カンパ振込先】郵便振替00150-8-66752(口座名:三多摩労働者法律センター)
※「7・16弾圧救援カンパ」と通信欄に必ず明記ください。

【救援会の行動にご参加下さい】
7/19 武蔵野署抗議・激励行動 19時 三鷹駅北口出口階段下集合
7/22 「オリンピックやめろ!調布デモ」13:40 @上布田公園(調布駅北口8分)
主催:オリンピックやめろ!吉祥寺デモをやる会

【声明第7弾】オリンピック開幕直前に度重なる出頭要請!監視つきまとい目的の捜査継続は人権侵害だ!世田谷署・公安警察は反五輪弾圧ヤメロ!

【声明第7弾】オリンピック開幕直前に度重なる出頭要請!監視つきまとい目的の捜査継続は人権侵害だ!世田谷署・公安警察は反五輪弾圧ヤメロ!
 世田谷署がまたしても、7月13日朝10時に署への出頭を求める書面をAさんの元に送りつけてきました。しつこい、しつこすぎる!オリンピック開幕が直前に迫り、世界規模のコロナ禍において強行される東京オリンピック・パラリンピックへの批判の声が噴出する中、「オリンピック中止」の火消しにおおいに焦る警察・公安は、一貫して私たちとともにオリンピック反対の声を挙げてきたAさんにターゲットを絞り、またぞろ捜査名目の監視つきまといという許しがたい人権侵害を繰り返そうとしています。

 Aさんに対する不当な家宅捜索(ガサ)が強行されたのは2020年2月18日、1年半も前のことです。警視庁公安2課・大林馨を筆頭に、世田谷署の私服刑事と公安警察約30人が、早朝にAさんのテントに押しかけ3時間半も取り囲み、居所を漁りまくってパソコンや手帳や身分証などありとあらゆる私物を持ち去りました。そのさい警察はまっさきにAさんの髪の毛3本を押収、さらに口腔内のDNA採取を要求しています。生体情報収集が最大の目的という気色の悪いこの不当ガサは、髪の毛以外の押収物は数週間後にすべて返却、身柄拘束も起訴もないまま1年半が経過しても、いまなおむりやり捜査は続行されています。「免状不実記載」などという、警察が活動家弾圧に都合よく持ち出すテッパンの容疑を振りかざして、大げさな不当家宅捜査にあきたらず「取り調べのため」と称して出頭をしつこく求める、郵送だけではなく警官複数がAさんの居所に書面を持参し任意同行を求め圧力を加えるということが、Aさん個人に対して執念深く繰り返されてきました。出頭要請は任意であり応じる必要はまったくありません。警察が証拠捜査主義を逸脱して長期間にわたり出頭を求め続ける、それ自体がAさんを精神的に追い詰め平穏な生活を脅かしていること、それが東京オリンピック・パラリンピック強行のために行われていることに、私たちはこれまで以上に強い憤りを覚えています。コロナパンデミックで世界は一変し、「オリンピック中止」はいまや世界の多数の民意であることが明らかです。事実、公道でのトーチリレーや祝賀イベント、学校連携観戦をとりやめる地方自治体が続出、観客を入れての開催もほとんどの会場で断念、IOC、JOC、オリパラ組織委員会の次々と露呈する不祥事・傲慢体質に、民衆の怒りが収まることは未来永劫ありません。東京で感染が急拡大し、来日するアスリートやオリンピック関係者からも感染が次々判明する状況において、東京オリンピック開催強行は、もはや多くの人々の命と健康を危険にさらす犯罪行為に他なりません。

 Aさんに対する1年半も続く警察の不当行為は、そうしたオリンピック・パラリンピックの負の側面を隠蔽し、反五輪運動を不当に貶め、「中止」を求める声を萎縮させるために仕組まれた見せしめ弾圧です。オリンピック・パラリンピックを何が何でも強行するため、異論を力づくで封殺しようと躍起になる警察の姿は、「平和の祭典」オリンピックが一皮抜けば暴力の塊に他ならず、民主主義を破壊して回る疫病神でしかないことを、日本中の、世界中の人々にあらためて確信させています。テロ対策を名目に自らの権力強化に余念のない警察の自画自賛デモンストレーションに反五輪運動を利用するな!Aさんへの陰湿で執念深いストーカー行為をやめろ!

 この弾圧に正当性など一片たりとも存在しません。圧倒的権力と暴力を行使して「オリンピックより命を守れ」という悲痛な叫びを実力で抑え込もうとする警察の横暴は、反対派を萎縮させるどころかオリンピック廃止に向けたより強力な反五輪運動への起爆剤になることでしょう。世田谷署・公安警察はAさんへの監視つきまといをいますぐやめろ!オリンピック・パラリンピックをかさにきた警察権力の横暴を絶対に許さないぞ!オリンピック・パラリンピックで跳梁跋扈する警察・公安組織こそ民衆の敵だ!オリンピック・パラリンピックもろとも廃絶しろ!

2021年7月15日

反五輪の会NO OLYMPICS 2020

2020「オリンピック災害」おことわり連絡会

※度重なる執拗な出頭要請をやめるよう、弁護士による申し入れも行われました。

(全文はこちらをごらんください)

東京オリンピック・パラリンピックの即時中止を求める要請書

2021年7月16日 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長

橋本聖子様

7・16行動参加者一同

東京オリンピック・パラリンピックの即時中止を求める要請書

本日私たちは東京五輪開会式一週間前になっても未だに東京オリンピック・パラリンピックが中止されないことに対して抗議の意を表し、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に対して即時中止を要請する。

東京都は7月12日から8月22日にかけて4度目の緊急事態宣言下に入った。

IOCバッハ会長は4月に「緊急事態宣言下でもオリンピック開催は可能だ」と発言し、私たちは自らの耳を疑ったが、それはコロナ状況の悪化による緊急事態宣言下でのオリンピック開催への布石だったのだ。

しかし私たちの日常生活や商業活動を大幅に制限する緊急事態宣言と五輪開催が共存することは原理的に不可能だ。人の活動を大幅に制限する緊急事態宣言と人の移動が活発化する五輪開催とは二律背反だからだ。世界各地から様々な種類のウイルスが侵入する危険とともに、アスリートや大会関係者の移動は確実に感染爆発のリスクを高める。

たとえ大会会場を無観客にしても、人の流れは増加する。公道中止の聖火リレーを見れば明らかだ。「無観客」が安心・安全の担保となるわけではない。安心・安全を確実に担保するには五輪中止しかありえないのだ。

本日IOCバッハ会長は広島を、コーツ副会長は長崎を訪問する。唯一の被爆国である日本の被爆地への訪問が「平和の祭典」であるオリンピックの象徴的意味を表すということを表現しようというものであろうが、まずは現在でも放射能汚染のために帰還困難区域を抱えてとても「復興した」とは言えない福島の現実を見るべきではないだろうか。「アンダーコントロール」という大嘘によって招致された東京五輪の欺瞞をさらに深めるバッハ・コーツの被爆地訪問を私たちは決して許さない。

多くの自治体が公道リレーを中止としたが、全く形式的としか言いようがないトーチキッスのようなセレブレーションが継続している。現在東京の各地を回っているが、こうした税金の無駄遣いとしかいいようがないイベントも即刻中止にするよう要請する。

コロナ禍によって図らずもオリンピック・パラリンピックとは、人の命を尊重するのではなく、「カネ」の論理で開催されるものであることが誰の目にも明白なものとなった。オリンピック・パラリンピックを開催することによってIOCの貴族たちや日本の電通やパソナなどのスポンサー企業を肥え太らせるのではなく、コロナ禍で苦しむ人々や医療現場に人も金も回すためには、一刻も早くオリンピック・パラリンピック中止を決定すべきだ。

今からでも遅くない。私たちは東京オリンピック・パラリンピックの即時中止を強く要請する。