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オンライン集会(8.29)

分断と差別、優生思想のパラリンピックに反対する!

★何が問題?!パラリンピックに反対する集会
 8月29日(日曜日)午後3時から5時 
  VIMEOによるweb集会です!
 スピーカー  岡崎勝(自由スポーツ研究所)
        北村小夜(元教員)
        増田らな(反五輪の会、特別支援学校教員)
 

集会中に中継をごらんの方で質問などある場合は、こちらのコメント欄にご記入ください。時間が許せば紹介などさせていただきます。

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NOlympics TV: 8月17日21時スタート

今回はロサンゼルスからゲストを迎えます。時差の関係で開始を通常より1時間遅くし、21時スタートとします。

1.五輪災害おことわり・昨日と今日

2.特集 LAからの報告です!
①現在続いているジェントリフィケーションや警察活動の増加に反対する様々なコミュニティの奮闘
② 28年ロサンゼルスを止めるための策略

について、報告あります。
3.五輪感染・おことわり

など。お楽しみに!!!

NOlympics TV: 8月10日午後8時から

当日の放送では画像が乱れるなどしました。鮮明なオリジナル動画がこちらにあります。こちらでごらんください。

今晩もNOlympics Anywhereの緊急事態宣言を世界中に響かせます。
◎ NOlympicsTV 第11回(2021年8月10日 20時~)
・Today’s NOlympics(Satoko Itani)
・五輪災害おことわり・昨日と今日(京極紀子)    8日、閉会式の外側で…、他
・特集その1.東京五輪はなんだったか、 そしてパラリンピックは? 岡崎勝さん(自由スポーツ研究所)

・特集 ニューヨークからの報告です! 連帯アクションの報告やサンセットパーク地域で巨大再開発プランを挫折させた住民たちの活動について報告します。
・五輪感染・おことわり(大利英明さん)

など。いつものように盛り沢山です。お楽しみに!!!おことわリンクのブログから見ることができます!
http://www.2020okotowa.link/

8・8 JOC(日本オリンピック委員会)前に集まれ!

8・8 JOC(日本オリンピック委員会)前に集まれ! 東京五輪強行開催に抗議し、五輪廃止を求める閉会式アピール行動

19:00 JOC(日本オリンピック委員会)前 アピール開始

私たちは会期中も東京五輪即時中止を様々な場所で訴え続けてきた。ところがコロナ状況のこれまでにないほどの悪化にもかかわらず、最後まで強行実施した。私たちの命を軽視し、一部の人たちが儲かることを擁護して強行実施した推進勢力を私たちは決して許さない。私たちは今後予定されているパリ・LA・ブリスベンで行われようとしているすべての五輪の廃止を求めて世界の仲間とともに東京五輪強行開催に対する抗議の声を閉会式に対して発していく。

国際共同声明を発表していく予定

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(終了)8・6 福島・広島・長崎と連帯する反五輪アクション
18:30 ~20:00 JOC(日本オリンピック委員会)前 アピール開始

7月16日バッハIOC会長は広島をコーツ副会長は長崎を訪問した。8月6日には黙とうを行わないが、開会式には1972年ミュンヘン五輪で殺害されたイスラエル選手らを追悼する黙とうが行われた。これらの事象は五輪が「平和の祭典」などではなく徹底した「政治の祭典」であることを象徴している。私たちは復興していない福島の現状と広島・長崎を結び、東京五輪の強行実施に対して強く抗議の声を上げていきたい。

発言予定 問題提起 鵜飼哲(おことわりンク) /リモート発言:広島・福島・松本の市民より

NOlympics TV 8月5日午後8時から

・Today’s NOlympics(Satoko Itani)

・五輪災害おことわり

・昨日と今日(京極紀子)

・「復興五輪」の現場から~「原発の町を追われて・十年」堀切さとみ監督に聞く

・ダイバーシティ?~オリンピックと日本の入管問題(稲葉奈々子さん)

・五輪感染おことわり(大利英昭さん)

おことわリンクのブログから視聴できます http://www.2020okotowa.link/

NOlympics TV (8月4日)午後8時から

プログラム

・Todays NOlympicsTV(Satoko Itani)

・五輪災害おことわりの昨日と今日(京極紀子)

・【特集】ナショナリズムとオリンピック(鵜飼哲)

・イケガミアツコの「現場からは以上です」(築地・豊洲編)

・五輪感染おことわり(大利英昭)

精神障害や精神障害者を差別する文言のプラカードが掲げられたことについて

<精神障害や精神障害者を差別する文言のプラカードが掲げられたことについて>

7月23日五輪は中止だ!抗議アクションとデモにおいて、精神障害や精神障害者を差別する文言が入ったプラカードがあることを、デモの動画を見た方からのご指摘を受け確認しました。また、ご指摘を受けたプラカード以外にも、オリンピック・パラリンピックを批判するために、精神障害や精神病を指す文言を用いたプラカードがありました。これは、現場で複数のメンバーが目撃していましたが、対応するに至りませんでした。
なんらかの「障害」や「やまい」と、オリンピック・パラリンピックやその主催者の悪質な発言や態度を結びつける表現は、許されることではありません。それはその「障害」や「やまい」と共に生きている人々を貶める行為です。主催団体で話し合い、この表現は、精神障害や精神障害者に対する差別であることを認識しました。
わたしたちのデモで差別を放置することになったこと、お詫びします。わたしたちは、オリンピック・パラリンピックに反対する運動の表現において、精神障害を持つ方への差別・偏見を助長することのないよう、私たち自身これまで以上に取り組むこと、また行動に参加する人たちにも差別・偏見を助長するような表現は即座に止めるよう呼びかけていきたいと思います。

反五輪の会・オリンピック災害おことわり連絡会・アジア女性資料センター

NOlympics TV (8月3日20時から)

プログラム

・Today’s NOlympics(Satoko Itani)

・五輪災害おことわり・昨日と今日(京極紀子)

・イケガミアツコの「現場からは以上です」(お台場・青海編)

・【特集】フェミニズムと反オリンピック (いちむらみさこ×本山央子×井谷聡子)・五輪感染おことわり

いちむらみさこさん(反五輪の会)
本山央子さん(アジア女性資料センター)
井谷聡子さん(スポーツとジェンダー・セクシュアリティ研究)

の3人の人たちが、「フェミニズムこそ反五輪」を語ります。

NOlympics TV (29日20時から)

字幕付き:上の画面右下にある[CC]のアイコンをクリックして日本語字幕を選択してください。

【緊急放送】感染爆発!やってる場合かオリンピック!

大利英昭さん(都立駒込病院看護師、都庁職病院支部書記長)

五輪マフィアを退治する市民有志による官邸前緊急行動など

東京五輪開催強行に対する抗議声明

私たち東京五輪の開催に反対する市民の要請にもかかわらず、本日東京五輪の開会式は強行された。

東京都は7月12日から8月22日にかけて4度目の緊急事態宣言下に入った。ところが東京都のコロナ感染者数はここ数日1,000名を超え、人流を加速するオリンピックをやることが可能な状況にないことは明らかだ。

そもそも私たちの日常生活や仕事を大幅に制限する緊急事態宣言と五輪開催は原理的に共存できない。緊急事態宣言は人の活動を大幅に制限する。五輪開催は人の移動を活発化させる。両者は二律背反だ。世界各地から様々な種類のウイルスが侵入する危険とともに、アスリートや大会関係者の移動は確実に感染爆発のリスクを高める。事実大会関係者や選手村での感染は拡大しつつあり、とても「安心・安全」な五輪開催というにはほど遠い。

東京五輪開催によって感染爆発が発生し、犠牲者が拡大した場合、誰が責任をとるのか。中止を求める仮処分申請に対して司法でさえ責任の所在を特定しなかったように、責任の所在は常に曖昧にされてきた。このような無責任な体制で私たちの「命」を危険にさらす東京五輪開催を認められるはずがない。

COVID-19によって図らずもオリンピック・パラリンピックとは、人の命を尊重するのではなく、「カネ」の論理で開催されるものであることが誰の目にも明白になった。オリンピック・パラリンピックを開催することによってIOC貴族たちや日本の電通やパソナなどのスポンサー企業が肥え太るのではなく、COVID-19で苦しむ人々や医療現場に人と金を回すためには、一刻も早くオリンピック・パラリンピック中止を決定すべきだ。

「聖火」リレーの大部分は公道中止となった。ほとんどの自治体は、形式的なセレブレーションだけを実施した。しかし全国で抗議する人々の声は広がっていった。その中でも茨城と調布において2人の市民が「妨害」したとして不当逮捕された。バッハIOC会長の来日に反対する抗議の行動に対しても警察の執拗な妨害は表現の自由を圧殺した。マスコミの「カメラ」の前では「平和の祭典」を偽装し、多くの「カメラ映え」しない人々の抗議には徹底した弾圧を加える。こうした「五輪弾圧」を私たちは断じて許さない。そもそも警察による住民監視体制や自衛隊の治安出動体制の強化が五輪を口実として進められてきた。このことにも強く抗議する。

オリンピックは、ナショナリズムと愛国心を煽り、敵意と憎悪を賞賛と感動のオブラートに包む偽装された「平和の祭典」であり、<スポーツ>とは何ひとつ関わりのない、ナショナリズムと愛国心のお化け屋敷である。天皇はあたかも五輪推進派とは違って「国民の命」に配慮しているかのごときポーズを作りながら、本日の開会式には「国家元首」として開会宣言を行う。私たちは、天皇の開会式への出席にも反対し、大会会期中に蔓延するであろう日の丸・君が代フィーバーにも反対する。

7月21日に開催されたIOC総会は、2032年の五輪開催地をオーストラリアのブリスベンに決定した。2024年パリと2028年LAは同時決定、そして今回も複数立候補都市もなく開催地が決定されている。このことは、いかにオリンピックが開催都市にとってカネばかりかかって魅力に乏しいものかを立証している。  私たちはこの間、世界でオリンピック・パラリンピックに反対する多くの人々とともに東京五輪開催に反対してきた。そういう意味からオリンピック・パラリンピックは中止ではなく廃止すべきだ。すでに始まっているブリスベンでの反対運動の成功を悪夢の真直中の日本から強く願う。世界のどこにもオリンピック・パラリンピックはいらない!  No Olympics Anywhere in the World!  

本日東京五輪開会式が強行されたことに対して強く抗議する!今からでも即刻中止を求める!この声は世界中の人々の圧倒的多数の声だ!東京オリンピック・パラリンピックを中止せよ!

2021年7月23日

2020「オリンピック災害」おことわり連絡会/反五輪の会

7.23. 五輪は中止だ!抗議アクション LockDownだ!東京五輪 開会式抗議デモ

NOlympicsTV

7.23. 五輪は中止だ!抗議アクション LockDownだ!東京五輪 開会式抗議デモ
23日 ライブ配信動画

23日 20時から21時過ぎ
23日18時から19時(終了した行動)
午後の抗議行動
都庁前(23日昼頃)
都庁前昼頃

ついに明日東京五輪開会式が強行されそうです。私たちはそれに対する抗議の声をより多くの人たちとあげていきたいと思います。一人でも多くの皆さんの参加を求めます。また、開会されても中止を求めて行く姿勢は変わりません。都庁前と千駄ヶ谷駅の情宣は交通規制の影響でどこまでやれるかわからない部分もありますが、ご協力ください。

また暑い日になりそうなので、熱中症対策とコロナ対策を十分心がけて取り組んでいきたいと思います。みなさん、水分補給などに気を付けてご参加ください。

最後に不当な弾圧に屈せず行動をやりますが、不当な弾圧を呼び込まないようにするためにも主催者の指示をお守りください。

●12:00 〜 13:00 都庁前広場 聖火リレーセレモニー抗議アピール (セレモニーの時間間は11:10~12:55)

●18:30 原宿神宮橋集合(表参道側の出口前)
「ロックダウンだ!東京五輪」開会式抗議 アピール

●19:00 デモ出発

●20:00 千駄ヶ谷駅前
デモ終了後、千駄ヶ谷駅に集まりアピール開始 抗議声明読み上げなど

21:00 終了予定

●よびかけ:オリンピック災害おことわり連絡会/反五輪の会/オリンピック終息宣言展実行委員会/ 東京にオリンピックはいらないネット/アジア女性資料センター

<声明>水戸、武蔵野ー「聖火」リレー抗議者への不当逮捕に抗議する!オリンピック・パラリンピック弾圧を許さない!五輪を即時中止せよ!

<声明>水戸、武蔵野ー「聖火」リレー抗議者への不当逮捕に抗議する!

オリンピック・パラリンピック弾圧を許さない!五輪を即時中止せよ!

 梅雨明けと同時に猛暑、4度目の緊急事態宣言下の東京では、連日1000人を超えるcovid-19感染者数、コロナ・パンデミックのど真ん中にある。

 まさに無謀とも言えるこの状況下、7月23日から東京オリンピック・パラリンピックが開催されようとしている。私たちはパンデミック以前から2020東京五輪の開催に反対してきた。それは、オリンピック・パラリンピックが「平和の祭典」などではなく、「排除の祭典」であり、IOC始め五輪貴族、開催都市やその国の政府、スポンサー企業、開発業者等々、一部の人たちの利益のために、私たち民衆の生活を破壊して、生きることさえ困難にするものだからだ。コロナ・パンデミックはそのことをより鮮明にした。

 「復興五輪」を掲げた東京大会が、コロナを理由に一年延期され、新たに「コロナ克服五輪」の装いで開催強行を目指し、3月25日には一年遅れで福島Jビレッジから「聖火」リレーがスタートした。「福島」を利用し切り捨てる五輪の政治に福島の人々は怒り心頭、以後、長野・・・沖縄、広島・・・静岡、神奈川、千葉、茨城、埼玉、東京、「聖火」が訪れる全国津々浦々で抗議行動が起こっている。「聖火」で祝祭を演出し、盛り上げようと言う目論見は見事に破綻した。

 隠し、封じ込めることのできない民衆の怒りに、権力は暴力を対置、7月4日、茨城県警は、水戸市の「聖火」リレーで、トーチの火に水鉄砲で水をかけようとした人を逮捕、二週間経つ現在も不当な勾留が続いている。また、開会式予定一週間前の7月16日、武蔵野市で開催された「聖火」点火セレモニーに抗議した一人が「威力業務妨害」で不当逮捕された。ふたりとも命を蔑ろにして強行する五輪に対して、真っ当な怒りをぶつけただけに過ぎない。

 2020東京五輪は、空前絶後の警察官6万人を動員、都庁を訪れたIOCバッハ会長警備には、 自衛隊まで出動させると言う物々しさだ。過剰な警備と不当な弾圧は、無謀な開催を強行する人々の後ろめたさの証明でもある。二人に対する見せしめ弾圧に私たちは満腔の怒りを表明する。

 「聖火」リレーだけではなく、毎週金曜日の組織委員会前で、札幌・東京の「テスト大会」で、バッハ会長宿泊の高級ホテルに、バッハの広島訪問に、歓迎レセプションの迎賓館に・・・、新橋で、新国立競技場周辺で、新宿都庁前で・・・、連日抗議行動が起こっている。民衆に「犠牲」を払わせても五輪を開催するIOCや日本政府に対して、もっともっと大きな怒りが今、爆発寸前なのだ。

 私たち反五輪運動の仲間のAさんに対しても、警察による嫌がらせ、執拗な監視・付き纏いと言う人権侵害がずっと継続している。オリンピック反対の声をあげる人々を抑えこむために、ちょっとした隙を突き、徹底的に嫌がらせをする。理不尽な人権侵害を絶対に許さない!

 警察と軍隊に守られなければ五輪はできない。どれだけ弾圧しても「聖火」の現場、五輪会場に、沸き起こる抗議の声は封じ込められない。権力は肝に銘じよ。不当な弾圧を今すぐやめろ!

茨城県警と警視庁は二人をいますぐ解放しろ!

オリンピック弾圧粉砕!

「聖火」を消せ!オリンピック・パラリンピックを中止しろ!
NO Olympics Anywhere 

2021年7月19日

              オリンピック災害おことわり連絡会

              反五輪の会