カテゴリー別アーカイブ: 集会、デモなど

12月7日:本間龍さん学習講演会:2020年オリンピック ボランティア動員? おかしいぞ!

◆日 時:2018年 12月7日(金)18時開場
◆会 場: 文京シビックセンター4階
18時30分スタート
◆資料代:500円

「国、JOC、電通、メディアがスクラムを組んで国民をブラックボランティに扇動し、反対しにくい空気を作るのは、先の大戦時のような、悪しき全体主義というべきである。厄介なのは、五輪ボランティア翼賛に関わっている人々にその自覚がないことで、これは政治学者のハンナ・アーレントが唱えた『陳腐で凡庸な悪』そのものだ」(本間龍『ブラックボランティア』)

2020年夏、酷暑の東京で開催されるオリンピックに、11万人ものボランティアが動員されます。既に募集は始まっていますが、このボランティア、何から何までおかしなことばかりです。長い時間、日数拘束されるのに、日当1000円のみ、交通費、宿泊費は自分持ち。一方でスポンサーはボロ儲け。多くの大学は既にこの時期にある前期試験を繰り上げ、その分、GWなどをつぶして授業をする。特別に単位もやる。就活にも有利だとか。これってほとんど国策への強制!21世紀の「学徒動員!」ではありませんか。

私たちは、このオリンピックに反対して活動を始めています。そのなかで、特に「ボランティア動員」問題はもっともっと「おかしいぞ」の声を上げるべきだと考えています。そこで、『ブラックボランティア』(角川書店)を書かれ、オリンピックのボランティア問題に果敢に切り込んでいる本間龍さんをお迎えして、学習講演会を催すことになりました。このテーマに関心の有る方、おかしいぞと疑問に思っている方、そしてボランティアに応募しようかなって考えている人も歓迎です。誘い合ってご参加ください。

◆主 催: 「オリンピック災害」おことわり連絡会
http://www.2020okotowa.link
●連絡先
080-5052-0270

9・29新宿デモ&集会

9・29新宿デモ&集会
日時 9月29日(土)
時間 デモ 15:00新宿アルタ前出発
集会 17:00日本キリスト教会館
講演 鵜飼哲さん
主催 集会・デモくらい自由にやらせろ!実行委員会
(呼びかけ団体。破防法・組対法に反対する共同行動、差別・排外主義に反対する連絡会
、争議団連絡会議、地域共闘交流会)連絡先 03-5577-6705 TEL・FAX兼 争議団連絡会議気付 (PDF )

1964→2020:スポーツ活動の主役は誰か――スポーツ振興法からスポーツ基本法へ

集会のご案内
2018 年 10 月 8 日(月・体育の日) 13 : 30 開始
豊洲シビックセンター 8階 第六研修室 (13 : 15 開場)
豊洲駅 (ゆりかもめ線出口直結、地下鉄有楽町線 7 番出口 1 分)
※新橋からゆりかもめで来ると、選手村、お台場、有明等の五輪関連予定地も見られます。
資料代
500 円

1961年成立の「スポーツ振興法」でスポーツの主役に位置づけられた「国民スポーツ」が、64年東京オリンピックを契機として、「エリートスポーツ」に主役の座を奪われ、現在にいたっている。言い方を換えると、「エリートスポーツ」(見るスポーツ)が極端なまでに肥大化し、「大衆スポーツ」(するスポーツ)を圧縮させてきた。なぜ、どのようにしてそうなったのか、歴史的に検証する。2020 東京五輪がアスリートファーストでも復興五輪でもなく「マネーファースト」「国家ファースト」であり、原発事故被害を隠すものだと厳しく批判するスポーツジャーナリストの谷口源太郎さ
んが、1961年の「スポーツ振興法」、1972年の保健体育審議会答申「体育・スポーツの普及振興に関する基本方策について」、1988年にまとめられた中曽根首相の私的諮問機関「スポーツの振興に関する懇談会」の報告書、2011年の「スポーツ基本法」などを取り上げ、その狙いや現実的影響を解明する。

谷口源太郎さん略歴 1938年、鳥取市生まれ。講談社、文芸春秋の週刊誌記者を経て、フリースポーツジャーナリスト。著書に「日の丸とオリンピック」(文芸春秋)、「スポーツを殺すもの」(花伝社)、「スポーツ立国の虚像」(花伝社)など。

020 オリンピック災害おことわり連絡会 (おことわりンク)
おことわリンクは、東京五輪を私たちの日常に対する「災害」であると捉え 2017年 1 月 22 日に結成。五輪災害おことわりの運動を国内外でリンクさせることを目指し、五輪東京開催を返上し、近代オリンピックの歴史に終止符を打ちたいと考えています。
info@2020okotowa.link
twitter @ okotowa_link
東京都千代田区神田淡路町 1-21-7 静和ビル 1 階 A
スペース御茶ノ水(ATTAC 首都圏気付)
http://www.2020okotowa.link
fb.com/1378883338802691
カンパ振込先 郵振 00120-7-324492 「オリンピック災害」おことわり連絡会」

反五輪の会:8月24日、2年前か?やばい パラリンピック もうやめた!!

反五輪の会からのお知らせです。

2年前か?やばい パラリンピックもうやめた

差別構造をほんとに壊すために。

日時 2018年8月24日(金)18時~

集合場所  国立公民館3階講座室 http://urx.mobi/ILop
旗・プラカード作り →  駅前 トーク&アピール
主催 反五輪の会
入場無料(カンパ制)

「障害者理解」なんて、パラリンピックじゃ深まらないよ・・・
競争よりも助け合うことのほうがすてき。
パラリンピックについて思っていること、あれこれ話そう。

路上はみんなの交流の場。まちは私たちのもの。

※汚れても差支えない服装でご参加ください。

※途中から駅前へ移動します。移動時間は当日のなりゆき次第ですので、なるべく18時からご参加ください。
※会場はエレベーターで昇降できます。
※多機能トイレが1階、 オストメイト専用トイレが2階にあります。
※サポートが必要な場合、可能な限り対応したいと思いますので、ご相談ください。
※民族差別、排外主義的な言動、国旗などの持ち込みはお断りします。

オリンピックは誰のため? 何のため? ―過去の映像が私たちに語りかけること―

オリンピックは誰のため? 何のため? ―過去の映像が私たちに語りかけること―

2020 東京オリンピックまで2年を切りました。1940 年幻の東京オリンピックから2020 年まで日本のオリンピック は「復興五輪」という政治的なイベントとして存在し続けてきました。今回その歴史を映像を通して検証できれば 2020 への私たちなりの対抗原理を探し出せるかもしれないという期待も込めて、過去の映像からオリンピックを考え てみる企画を用意しました。様々な映像を見ながら語り合いましょう!

[第1回]通底する動員の構造1940~2020

◆ニュース映像を中心に映像を読み解く
[日 時] 9 月8 日(土)12:30 開場/13:00 開始
[会 場] 武蔵大学・8603 教室(8号館6 階)

[第2回]「政治」と「芸術」

◆レ二・リーフェンシュタールと市川崑を読み解く
[日 時] 9 月16 日(日)12:30 開場/13:00 開始
[会 場] 武蔵大学・1002 教室(1 号館地下シアター教室)


[コーディネータ] 永田浩三さん(武蔵大学教員)
[コメンテーター] 谷口源太郎さん(スポーツジャーナリスト)天野恵一(おことわリンク)
[参加費] 各回500 円

◆武蔵大学へアクセス◆ 西武池袋線「江古田」下車6分「桜台」下車8分、 都営大江戸線「新江古田」下車7分、 西武有楽町線「新桜台」下車5分


主催◎「オリンピック災害」おことわり連絡会
千代田区神田淡路町1-21-7 静和ビル1A スペース御茶ノ水(ATTAC 首都圏気付)  TEL:080-5052-0270

8月21日:東京オリンピックと精神病者を取り巻く問題

以下、告知依頼がありましたので掲載します。(管理人)

会場の「あかね」については下記を参照ください。
https://www.facebook.com/waseda.akane.page/


テーマ:東京オリンピックと精神病者を取り巻く問題
日時:8月21日(火)19:00~
場所:早稲田 「あかね」
内容:参加者どうしの討論
呼びかけ:ピンコマさん、フィリップさん

5月27日:フィールドワーク:東京五輪のメインスタジアム建設が進む神宮外苑の再開発地区を歩く

東京五輪のメインスタジアム建設が進む神宮外苑の再開発地区を歩く
案内 アツミマサズミ(東京にオリンピックはいらないネット)

日時 2017年5月27日 15:00 – 17:00
場所 新国立競技場、絵画館前、JSC・日本青年館など神宮外苑周辺

一説によれば、安保関連法で下がった政権支持率を回復するために実行された新国立競技場の白紙撤回。
この白紙撤回は建築のみで都市計画部分はまったく白紙になっておらず、原宿駅と渋谷駅の間を走る山手線の車窓から見える岸記念体育館が
神宮外苑地区に移動してきて超高層ビルに。

フジヤマのトビウオこと古橋広之進が世界記録を連発した旧神宮プール脇に三井不動産がホテルを作る計画を進めるなど、大規模開発が進行中。
仮設で作るはずだった新国立競技場のサブトラックを常設で作るべきだなどと言いだした小池都知事の発言も相まって迷走中。

明治天皇と昭憲皇太后の「遺徳」を後世に伝える目的で市民の寄付金と勤労奉仕で造成された神宮外苑地区を商売の道具にするための計画が進んでいるのにオリンピック反対派をサヨク・過激派扱いして神宮外苑地区をないがしろにする連中を非国民・逆賊扱いしない世間ってなに。

東京 2020 オリンピックオフィシャルパートナーの読売新聞、朝日新聞、 日経新聞、毎日新聞がろくに記事にしない神宮外苑の再開発がどのように進んでいるか。ご自分の目で確認してみませんか。

百聞は一見にしかず。皆様の参加をお待ちしています。

※ フィールドワークは申込制です。下記連絡先までお申し込みください。

千代田区神田淡路町 1-21-7 静和ビル 1 階 A(ATTAC 首都圏気付)
電話 080-50520270 info@2020okotowa.link http://www.2020okotowa.link/
カンパを! 郵振 00120−7−324492
「オリンピック災害」おことわり連絡会

※その後17:30から渋谷区穏田区民会館にて神宮外苑再開発に関してのミニ学習会も行います。資料代500円です。

2017年4月29日 鵜飼ゼミナール主催ワークショップ「いま、あらためて、オリンピックを考える」

鵜飼ゼミナール主催ワークショップ「いま、あらためて、オリンピックを考える」

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  • 日時:2017年4月29日(土)14:30〜17:45(14時開場、第一部と第二部の間15分休憩)
  • 場所:一橋大学 東キャンパス国際研究館4階 大教室(アクセス
  • 主催:一橋大学大学院言語社会研究科 鵜飼哲ゼミナール
  • 問い合わせ:鵜飼哲
  • 事前申し込み不要・参加費無料

 

【概要 】

2020年東京オリンピックはどんな<出来事(イヴェント)>として計画されているか?
どんな期待が、このメガ・スペクタクルにかけられているのか?
近代オリンピックは都市と国家の歴史にどんな痕跡を刻んできたのか?
この<スポーツと平和の祭典>は現代資本主義とどんな関係を結んでいるのか?
オリンピックが触発するこれら無数の問いに、批判的知性は、どのように応答するべきか?

 

【第一部】(14時30分〜16時00分)「問われる東京/オリンピック」

1.「東京オリンピックの共同性の幻想ー『希望への希望』の行き着く先」
阿部潔(関西学院大学社会学部教授)

2.「アスリートたちの反オリンピック」
山本敦久(成城大学社会イノベーション学部准教授)

司会:鵜飼哲(一橋大学大学院言語社会研究科教授)

【第二部】(16時15分〜17時45分)「『反東京オリンピック宣言』著者たちとの対話」

1.「『復興』五輪言説を問い直す」
山口渓(一橋大学大学院・博士課程)
高原太一(東京外国語大学大学院・修士課程)
小美濃彰(東京外国語大学大学院・修士課程)

2.「1964/2020 東京オリンピックをアートの視座から問う」
長チノリ(一橋大学大学院・博士課程満期終了)
井上絵美子(一橋大学大学院・修士課程)

3.応答
小笠原博毅(神戸大学大学院国際文化学研究科教授)
塚原東吾(神戸大学大学院国際文化学研究科教授)
友常勉(東京外国語大学大学院国際日本学研究院教授)

*終了後の18時過ぎより懇親会を予定しています。詳細につきましては当日お知らせする予定です。

【イベント】【全日程】はんごりん国際連帯ツアー 3週間にわたり続々開催!イベント・スケジュール

反五輪の会ブログから

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反五輪の会メンバーが現地交流してきた ジゼレ・タナカさん(from Rio)、イ・ギョンリョルさん(from Seoul)が、なんと、そろって東京にやってきます。

「排除の祭典」リオ五輪、すさまじい環境破壊とともに会場建設が進んでいる2018ピョンチャン冬季五輪、そしてアウト・オブ・アンダーコントロールに招致賄賂疑惑の東京五輪。オリンピックは開催地に何をもたらしているか、生の声を聞ける絶好の機会です!

お見逃しなく!

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●ジゼレ・タナカ Giselle Tanaka ―――ブラジル・リオから

建築家、都市研究者。リオデジャネイロ大学都市計画研究所所員。リオ五輪の対抗イベント『Rio 2016 – Os Jogos da Exclusão(排除のゲーム)』主催者のひとり。

●イ・ギョンリョル Lee Gyeongryeol ――韓国から

スポーツ平和フォーラム幹事。高麗大学教育大学院で体育を専攻。2011年に反対運動にもかかわらず東大門運動場が撤去され、東大門デザインプラザが建設されたことを一顧だにしなかったアカデミズムに幻滅。体育が政府の権力を強化し政治的業績をあげるために利用されることに抵抗し、体育の価値を多様な形で提示すべくNGO活動に従事している。

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お二人の通訳・滞在費用カンパにご協力をお願いします!!!

ポルトガル語、英語、韓国語の通訳ボランティアの方々への謝礼、長野五輪から20年・現地ツアー、東京各地でのフィールドワークと、お金がたくさんかかります。しかし反五輪の会、お金がありません……

目標:10万円

暖かいご支援をどうかよろしくお願いいたします!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【反五輪の会 口座】
みずほ銀行本郷支店(店番号075)
普通口座
2936242
ハンゴリンノカイ
●ソリダリティ!はんごりんトートバッグ 販売中!!

売上はすべて、はんごりん国際連帯ツアー経費に充てます。

ぜひご購入を!

価格700円
各イベント会場にて販売 ※限定200枚

通販のお取り扱い
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
Tel03-3352-6916

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はんごりん国際連帯ツアー イベント・スケジュール 全日程
HANGORIN Solidarity tour Information

2/18(土) シンポジウム「反オリンピックと都市―リオ・ピョンチャン・東京」
Social Movement against Olympic Games: Rio de Janeiro・Pyeongchang・Tokyo
出演:いちむらみさこ、町村敬志、ジゼレ・タナカ、イ・ギョンリョル
14:00~18:00  上智大学四谷キャンパス2号館408教室(四ッ谷駅5分)
※無料
主催:上智大学グローバル・コンサーン研究所(Tel 03-3238-3023 i-glocon@sophia.ac.jp)

2/19(日) はんごりん 交流フィールドワーク in神宮外苑・千駄ヶ谷
13:00~外苑前交差点(銀座線外苑前駅) 時計台ひろば集合 ※無料
16:20ころ 千駄ヶ谷区民会館(原宿駅徒歩8分)にて解散
「《連続シンポ》福島原発事故から6年―「復興」の名の下に切り捨てられる人びと」(主催:福島原発事故緊急会議)に参加予定
主催:反五輪の会(hangorin2020@gmail.com)

2/24(金) はんごりん 国際連帯熱烈歓迎デモ &リオ・ピョンチャン・東京ソリダリティパーティ!
18:30 新宿駅東口アルタ前ひろば集合 → 新宿通りデモンストレーション
19:30 カフェ・ラバンデリア(新宿三丁目駅すぐ)にてパーティ!
トーク、LIVE、デモコール創作、DJタイム  ※カンパ制/1ドリンクオーダー
出演・うらん(歌)ねこいち(パンデイロ)稲葉光(ギター)、中川五郎、El Shingonほか
カフェ・ラバンデリア(Tel 03-3341-4845)
主催:反五輪の会 (hangorin2020@gmail.com)

2/25(土) 国際おことわりコンベンション(IOC) 韓国から イ・ギョンリョルさんをお招きしてhttp://www.2020okotowa.link/
出演・イ・ギョンリョル、谷口源太郎、鵜飼哲
※資料代500円
13:00~ ピープルズ・プラン研究所(江戸川橋駅1-b出口10分)
Tel 03-6424-5748
主催:「2020オリンピック災害」おことわり連絡会

2/28(火) シンポジウム「女性の都市への権利 オリンピック開催都市での喪失」
出演・ジゼレ・タナカ、首藤久美子、いちむらみさこ、他スペシャルゲスト
18:30~20:30 在日本韓国YMCAアジア青少年センター502号会議室(水道橋駅、御茶ノ水駅、神保町駅 Tel 03-3233-0611)
※資料代800円
定員40名
申込制 ⇒ 申し込みはコチラのフォームから
主催:特定非営利活動法人アジア女性資料センター、反五輪の会

3/3(金) 国際おことわりコンベンション(IOC) リオから ジゼレ・タナカさんをお招きして
出演・ジゼレ・タナカ ※資料代500円
18:30~ 千駄ヶ谷区民会館(原宿駅10分、北参道駅5分) Tel 03-3402-7854
主催:「2020オリンピック災害」おことわり連絡会

3/5(日) 【大阪】シンポジウム「グローバルメガイベント闘争と我々の生」(仮)
出演・ジゼレ・タナカ
16:00~ 詳細未定
場所:大阪市西成区山王周辺(お問い合わせください)
連絡先:mochikinokimochi(@)gmail.com(モチキ)

⇒ スケジュール表はコチラからプリント

反五輪の会
hangorin2020(@)gmail.com

【イベント】2月18日:上智大学:反オリンピックと都市―リオ・ピョンチャン・東京

イベントのご案内

反オリンピックと都市―リオ・ピョンチャン・東京

Social Movement against Olympic Games: Rio de Janeiro・Pyeongchang・Tokyo

一国の開発や復興を掲げて開催されるオリンピック。そのネガティブな側面が議論されることも多いが、オリンピックとなると、他のメガイベントにもまして、抗議の声はかき消されてしまう。都市において普段は見えなくされている権力関係は、貧困層の立ち退き、開発主義による環境破壊など、オリンピックによって顕在化する。普段は見えない権力関係が、オリンピックを梃子にして、どのように作用するのか。リオの都市開発と貧困層の追い出し、ピョンチャンの環境破壊など外国では何が起きたのか、そして東京では2020年に向けて、すでに何が起きているのか、それはオリンピックのいかなる権力作用によるものなのだろうか。シンポジウムでは、リオ、ピョンチャン、東京の社会運動の現場から、オリンピックで争われる都市の価値とは何かを議論する。

日時:2017年2月18日(土) 14時~18時
上智大学四谷キャンパス2号館408教室(正門から入ってすぐ左手の建物)
四ッ谷駅から徒歩5分(JR中央線・総武線、南北線・丸の内線)
入場無料・予約不要

いちむらみさこ(Ichimura Misako)
アーティスト。2003年より東京都内の公園のテント村に住みながら、絵を描く集い、エノアール運営。野宿者運動にかかわりながら、反五輪の会で活動。著書に『Dearきくちさん―ブルーテント村とチョコレート』キョートット出版他。

町村敬志(Machimura Takashi)
社会学者。一橋大学教授。専門は都市社会学。著書に『世界都市東京の構造転換』、『開発主義の構造と心性―戦後日本がダムでみた夢と現実』、編著に『都市空間に潜む排除と反抗の力』など他多数。

ジゼレ・タナカ(Giselle Tanaka)
建築家、都市研究者。リオデジャネイロ大学都市計画研究所所員。リオ五輪の対抗イベント『JOGOS DA ECLUSAO(排除のゲーム)』主催者のひとり。

李敬烈(イ・ギョンリョル)(Lee Kyung Yeol)
スポーツ平和フォーラム幹事。高麗大学教育大学院で体育を専攻。2011年に反対運動にもかかわらず東大門運動場が撤去され、東大門デザインプラザが建設されたことを一顧だにしなかったアカデミズムに幻滅。体育が政府の権力を強化し政治的業績をあげるために利用されることに抵抗し、体育の価値を多様な形で提示すべくNGO活動に従事している。

主催 上智大学グローバルコンサーン研究所