オリンピックは誰のため? 何のため? ―過去の映像が私たちに語りかけること―

オリンピックは誰のため? 何のため? ―過去の映像が私たちに語りかけること―

2020 東京オリンピックまで2年を切りました。1940 年幻の東京オリンピックから2020 年まで日本のオリンピック は「復興五輪」という政治的なイベントとして存在し続けてきました。今回その歴史を映像を通して検証できれば 2020 への私たちなりの対抗原理を探し出せるかもしれないという期待も込めて、過去の映像からオリンピックを考え てみる企画を用意しました。様々な映像を見ながら語り合いましょう!

[第1回]通底する動員の構造1940~2020

◆ニュース映像を中心に映像を読み解く
[日 時] 9 月8 日(土)12:30 開場/13:00 開始
[会 場] 武蔵大学・8603 教室(8号館6 階)

[第2回]「政治」と「芸術」

◆レ二・リーフェンシュタールと市川崑を読み解く
[日 時] 9 月16 日(日)12:30 開場/13:00 開始
[会 場] 武蔵大学・1002 教室(1 号館地下シアター教室)


[コーディネータ] 永田浩三さん(武蔵大学教員)
[コメンテーター] 谷口源太郎さん(スポーツジャーナリスト)天野恵一(おことわリンク)
[参加費] 各回500 円

◆武蔵大学へアクセス◆ 西武池袋線「江古田」下車6分「桜台」下車8分、 都営大江戸線「新江古田」下車7分、 西武有楽町線「新桜台」下車5分


主催◎「オリンピック災害」おことわり連絡会
千代田区神田淡路町1-21-7 静和ビル1A スペース御茶ノ水(ATTAC 首都圏気付)  TEL:080-5052-0270

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