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★8.29&9.5 命より大事? パラリンピックやめろ!スタンディング★

2021年9月5日 @ 11:00 AM - 12:00 PM

■9/5(日)11:00~12:00 調布駅前広場(調布市は車いすバスケットボール会場の「武蔵野の森総合スポーツプラザ」がある自治体です)
→この日、車いすバスケットの決勝が有明で行われます

※マスク着用を。風邪症状がある方はご遠慮を。差別表現お断り
命より大事?オリンピックやめろ!吉祥寺デモをやる会 ☎070-5451-7010

オリンピックに続いてパラリンピックが強行されています。
オリンピック中もその後も続くコロナ感染拡大。「県境を超える移動は控えて」と東京都民には呼びかける一方で、国境を超えて大勢の選手・関係者がくるオリンピック・パラリンピックを主催する小池百合子・東京都知事。小池知事のことばにはもはやなんの説得力もなく、感染が全国に広がり、コロナ感染者が医療につながらないまま赤ちゃんから大人まで自宅で亡くなっているのです。開催都市の小池知事がオリパラをやめると言えば防げた死です。 コロナ感染症の低年齢化で新学期からの授業が懸念されている中で、パラリンピックの学校観戦も強行されています。自衛隊・全国から派遣された機動隊・子どもの観戦・マスコミの大絶賛、まるで戦争の総力戦です。恐ろしい。 学校観戦について、小池知事は「人間のいろいろな挑戦はすごいものだと、子どもたちに見せたい」と、熊谷俊人・千葉県知事は「次世代を担う子どもたちが見ることは、共生社会の実現に大きく貢献する要素になる」と言っています。身近なところに障害者はいないのにスポーツ観戦で共生社会を実現させる、というのは無理です。共生社会は、障害者を特別支援学級や施設におしこめず身近な地域社会の中で一緒に学び暮らす条件を、今すぐに知事としてきることをすればいいのです。 コロナ感染が増えるとわかっているのに粛々と進めるオリパラ。誰かの命と引き換えの誰かの金メダル、何の魅力がありますか? 障害者の家族や支援者を中心に、「パラリンピックやめろ!」を訴えます。ぜひ、ご参加ください。

詳細

日付:
2021年9月5日
時間:
11:00 AM - 12:00 PM

会場

調布駅前広場

主催者

命より大事?オリンピックやめろ!吉祥寺デモをやる会